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玉さん、上手い!



関係者はなかなか言いにくいと思うから、ぼくが言う。
玉三郎がどう思っているのかは、ぼくは知らない。
ここでは、あくまでもぼくが忖度しています。

女優でちょっと歌が歌えると、シャンソン歌手でございと出てくるのはどうなのか。シャンソンをナメていないか。これならオレの方が上手い、と玉三郎が思ってもおかしくはないし、実際、上手い。ただし、越路吹雪の日本語の“シャンソン”は、ぼくにとっては、it is not my cup pf teaなのだけれども。

NHKの「うたコン」で玉三郎がシャンソンを歌うと知ったとき、きっと上手いんだろな、と思った。玉三郎の気質として、芸として成立しなければ、人前ではやらないだろうと思ったから。では、今までなぜテレビで歌わなかったのだろう。プロの歌手と同じように歌えなければ、人前で歌うべきではない、と考えていたのではないか。で、自分はそこまでは上手くないと思っていたのだろう。しかし、〇〇え〇とか、△△し△△、はては、□川□□までが、シャンソンを歌い出しては、黙っていられなかったのだろうね。この程度なら、オレの方がましだ、と思ったとしても不思議はない……と、これはあくまでもぼくの妄想。

玉三郎は以前からCDを出していて歌手活動もしていたようだが、ぼくは「うたコン」で初めて知った。図書館に、玉三郎が越路吹雪を歌ったCDが入ったので借りてみた。CDでじっくり聴くと、いい声だし、歌、上手いわ。
越路吹雪のシャンソンは、my cup of teaではないが、玉三郎が取り上げている曲は名曲が多い。なかでも「ジュテムレ」が耳に残る。さすがは玉三郎、Je t’aimeraiのrの音をきちんと出している。この辺が凡百の自称シャンソン歌手とは違う。

知っている人はいないかなと、パンフレットに書いてある、バックの演奏者のパーソネルを見ていたら、ヴァイオリンに会田桃子の名前があった。ほぼ全曲に参加している。いい音出してる。特に「最後のワルツ」のバッキングがいい。彼女、ぼくがよく訪問しているシャンソン歌手の方のブログで時々見かける。シャンソン歌手の方と共演しているのだ。

2018/07/30 15:58 | 音楽COMMENT(0)  TOP

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