アントニオの歌



リオ五輪の開会式で、アントニオ・カルロス・ジョビンの息子が出てきて歌っているのをぼんやり見ていたら、マイケル・フランクスの「アントニオの歌」を思い出した。これは、アントニオ・カルロス・ジョビンを讃える歌。出だしの♪Antonio~のアクセント――というか、メロディが特徴的。サビのWe sing the song /Forgotten for so long/And let the music play/ Like light into the Rainbowというフレーズも印象に残る。

で、「アントニオの歌」が入っているアルバム『スリーピング・ジプシー』を久しぶりに聴き返した。1曲目のThe Lady Wants To Knowなど佳曲が多い。なかでも「アントニオの歌」は出色の出来。アルバムのラストは、偶然にも、Down In Brazilで終わる。
それから4曲目のB’Wana—He No Homeはカーペンターズがカバーしていたのを思い出した。カレンはB’Wana—She No Homeと歌っている。
このアルバム、ジョージ・ベンソンの『ブリージン』などをプロデュースしたトミー・リピューマのプロデュース。キーボードにスタッフのメンバー、ジョー・サンプルが参加。その他、マイケル・ブレッカー、ラリー・カールトンなどのジャズミュージシャンが参加している。
トミー・リピューマのプロデュースに、ジョー・サンプルの参加ということで、サウンドはフュージョン風になっている。今聴くと少し古い感じがしないでもない。
やはり、流行りものは廃れるのですね。

2016/09/11 16:30 | 音楽COMMENT(0)  TOP

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